大会規定
本規定は大会を円滑に運営する為、大会関係者ならびに出場選手が相互確認し、遵守する事項として定める。
- 試合は予リーグと決勝トーナメントとする。
- 1試合7イニングとする。但し5回7点差が生じた場合は、コールドゲームとする。
- 延長を含めて試合は、90分を過ぎて新しいイニングに入らない。
- 最大所要時間は120分とする。
- 同点の場合は、予選リーグでは引き分けとする。
決勝トーナメントの場合は、無死1・2塁で継続打順にて1イニング攻撃を行い、得点の多いチームを勝ちとする。
尚、同点の場合は同様に継続打順にて勝敗を決する。
(但し、時間などの都合により抽選にて勝敗を決する場合もある)
- 決勝戦においては、コールドゲームを適用せず、7イニングを行い延長は9回までとする。
尚、同点の場合は5と同様とするが、再度同点の場合は、継続打順でこれを行う。
但し、大会運営上時間制限を設ける場合もありとする。
- 降雨による試合の成立・不成立は4回表裏が終了した時点で成立とする。
但し、4回表の攻撃を終えた時点で後攻側がリードしている場合は成立とする。その他の場合は再試合とする。
また、試合の再開・中止の決定は当該試合の審判団が行うものとする。
- 審判の判定には、無条件に従う事を原則とする。但し、監督のみが質問する事が出来る。
- 大会使用球はマルエスＭ号とし、大会における各チームの運営面の担当を以下に定める。
① 大会使用球は、各チーム2個提出の事。(試合後返却する)
② 各チームの若番は、ベース一式を、後番はライン引き一式を持参して、その設営運営に協力する。
試合後、グランド整備は勝敗関係なく率先して行うものとする。
- 投球練習は、1回目 7球、2回目以降は 3球、投手交代時は ５球を原則とする。
- タイムは、1分間を限度とする。但し、審判が認めた場合はその限りではない。
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